ASADA TRAVEL LOG

クロアチア旅行記を書いてます

【クロアチア旅行記】#03ドゥブロヴニク観光2

 4月17日(月) (3日目)
★終日 ドゥブロヴニク観光

ドゥブロヴニク

 

 

▼Café Festivalで朝食を

3日目が始まりました!おはようございます!いよいよ今日から本格的に観光スタートです。

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まずは腹ごしらえ。アパートメントのオーナー、オリバーさんが用意してくれていたクーポンを利用して、Café Festivalのブレックファーストをいただきます。お店の場所も、アパートメントからすぐ近く。

09:00 Café Festival

お店を覗くと気さくそうなおじさんウェイターさんが、「どこでもどうぞ!」と言ってくれたので、店内奥の一段高くなったフロアのテーブルに着きました。
注文前にクーポンを見せると、専用のブレックファーストのメニューを渡されました。
2人ともオムレツを注文。オレンジジュースがついてきて、さらにコーヒーか紅茶を選べます。(水分多め)

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私はハムのオムレツと紅茶、そしてオレンジジュース。
オムレツはもちろんですが、オレンジジュースもフレッシュでとてもおいしかった! クロアチアでのメジャーなフルーツジュースはオレンジなのかも? 午後の城壁巡り中にはジューススタンドみたいなのもあったし、他のお店でブレックファーストを食べたときもオレンジジュースがセットでした。
ブレックファーストのお会計は、2人で110Kn(=約1,760円)。


▼はじめてのおつかい inドゥブロヴニク

朝食を終えて、いったんアパートメントへ。
私が「旧市街の中に宿取ってよかったな~、気軽にトイレに戻ってこれるもんな~」とのん気に便利さを実感していた一方、友達には悲劇が。
なんと海外に来て体調不良。胃痛に見舞われしばしダウン。
後からわかった原因は、さっきカフェで空きっ腹にいきなりブラックコーヒーを入れたこと。災難だけど、重大な病でなくてよかった……。そして本当に旧市街の中に宿取っててよかった……。

友達は持参した薬を飲んでまだしばらく休憩。
「めっちゃごめん……、ひとりで出かけてきていいよ……」と言うので、最初は「いやいやいきなりひとりとか無理」と思っていたのですが、なぜか急に「そうだ今のうちにドゥブロヴニク・カードを買いに行こう」と決意。(ドゥブロヴニク・カードについては下記で)
ということで、いきなりひとりで散策に出ることに。

10:00 観光案内所へ

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いったん旧市街を出て、ピレ門近くの観光案内所へ。
このときの私の頭の中には「ドゥブロヴニク・カードの購入は観光案内所で!」という情報が刷り込まれていましたが、けっこうどこでも売ってました。後から気づいたけど。
私でも「ドゥブロヴニク・カードください。2枚」くらいは言えます。ここではクレジットカードが使えませんでした。

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ドゥブロヴニク・カードとは

ドゥブロヴニクでの観光スポットの入場料が無料になったり割引されたり、お店・レストラン等での特典も利用できるカード。市バスの乗車カードもついてますが、今回は乗る機会がなく……。
私たちが買ったのは1日券で、1枚170Kn(=約2,720円)。(他、3・7日券もある)
「城壁(150Kn)」「海洋博物館(40Kn)」「フランシスコ会修道院(30Kn)」に入場したので結果的には元が取れました。ちなみにWebで事前購入するともう少し安い。

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バス乗り場の偵察ついでに散策

無事にドゥブロヴニク・カードのおつかいを終えました! このついでに、翌日の空港シャトルバス乗り場を偵察することに。
実は、空港→旧市街のバスはピレ門のバス停に停まりますが、旧市街→空港のバスはケーブルカー乗り場付近のバス停から出ます。
昨日ケーブルカーに乗ったので場所はわかるのですが、荷物預かり所があるかは未チェック。私たちは翌朝アパートメントをチェックアウトするけど、バスに乗る15時前まではまだ観光するので、その間スーツケースを預ける場所を確認しておきたい! というわけで、改めてケーブルカー乗り場のバス停の偵察へ。

今回は旧市街の外の道路を歩いて行ってみました。アパートメントからは大回りになるけど、階段ではなく坂道なので、スーツケースを持って向かうにはこちらのルートのほうが良さそう。
そして肝心のバス停付近の荷物預かり所……あったー! バス停の向かい側にシャトルバスを運行するアトラス社の窓口があって、荷物も預かってくれるようでした。一安心です。

そろそろアパートメントに戻ります。帰りはブジャ門から旧市街に入り、そのまま城壁沿いの道を歩きました。

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海側を向くとこんな感じ。高低差がすごい。とてもじゃないけどスーツケースを持ち歩ける道じゃない。

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クロアチアには猫がいっぱい。

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なんやかんやでひとりで散策を満喫し、アパートへ到着。その頃には友達も無事に回復して、本当によかった~。